大町市議会 2021-09-09 09月09日-05号
猿の出没は、地形や季節、誘引物の有無など、地域によってそれぞれ状況が異なりますことから、GPSやテレメトリー等を活用して、行動の把握に努めますとともに、地域の皆様からも出没場所や被害の情報を提供いただき、実情に即して、適切に対策を実施するよう努めてまいります。
猿の出没は、地形や季節、誘引物の有無など、地域によってそれぞれ状況が異なりますことから、GPSやテレメトリー等を活用して、行動の把握に努めますとともに、地域の皆様からも出没場所や被害の情報を提供いただき、実情に即して、適切に対策を実施するよう努めてまいります。
そのような場所においては、鳥獣の隠れ場所となる雑木の伐採や雑草の刈り払い、また誘引物となる生ごみの適切な処理や緩衝帯設置等、これらにより鳥獣が近寄らない環境整備について、地元の区、また関係機関の協力をいただく中で対応を行っております。 また、道路により電気柵が途切れた箇所からの有害鳥獣の侵入対策には、あけしめで人や自動車が通行できる門扉を設置する対策があります。
目撃と同一の個体であるかは確定できませんが、引き続き固体の管理を十分に行うとともに、メール配信サービスを活用して、誘引物管理の徹底や散歩時に鈴など音の鳴るものを携帯するなど、遭遇事故の防止について繰り返し呼びかけてまいります。 また、25年度の有害鳥獣の捕獲状況ですが、ニホンザルが3頭、イノシシが77頭、ニホンジカが219頭、ハクビシンが11頭、アライグマ1頭の個体数の調整をいたしました。
引き続き個体の管理を十分に行うとともに、メール配信サービスを活用して、誘引物管理の徹底や散歩時に鈴等携帯するなど、遭遇事故の防止について繰り返し呼びかけてまいります。 また、24年度中の有害鳥獣の捕獲状況は、ニホンザルが17頭、イノシシが133頭、ニホンジカが204頭、ハクビシンが10頭の個体数の調整をいたしました。
また、人の生活域と動物の生活域が重なる地域では、特に誘引物の管理対策ということでは、パンフレットの配布や通報時での現地対応を、先ほど申し上げました町の有害鳥獣対策専門員等により引き続き行っているところでございます。 以上です。 ○議長(大林義博君) 答弁が終わりました。 14番、内堀議員。
現在、発信器のついた個体は25頭でありますが、個体の管理を十分に行うとともに、メール配信サービスを活用して、誘引物管理の徹底や散歩時に鈴等携帯するなど、遭遇事故の防止について繰り返し呼びかけていきたいと思います。 また、平成23年度中の有害鳥獣の状況は、ニホンザルについては18頭、イノシシは116頭、ニホンジカは過去最高の128頭、アライグマ4頭、ハクビシン4頭の個体数の調整をいたしました。
次に、有害鳥獣関係ですが、ツキノワグマにつきましては、4月中の気温が低いことが影響してか、例年よりも動きが遅い状況でしたが、5月下旬になり、イノシシおりでの錯誤捕獲があるなど、5月30日現在、発信器のついた個体については24頭でありますが、個体の管理を十分に行うとともに、昨年度から運用を開始しているメール配信サービスを活用して、誘引物管理の徹底や散歩時に鈴等を携帯するなど、遭遇事故の防止について繰り
ツキノワグマにつきましては、5月末現在、発信器のついた個体については24頭でありますが、これら個体の管理を十分に行うとともに、冬眠も終わり、行動する季節となりますので、誘引物管理の徹底、並びに出かける際は鈴等を携帯するよう、関係団体の協力を得ながら啓発普及に努めたいと考えております。
なお、ツキノワグマの冬眠も終わり、行動する季節となりますので、誘引物管理、並びに出かける際に鈴等を携帯するよう、関係団体の協力を得ながら啓発・普及に努めたいと考えております。 建設関係につきましては、まちづくり交付金事業「浅間ふれあい公園整備工事」請負契約の締結について提案いたしました。
委託の業務内容といたしましては、クマ出没地域への巡回、誘引物除去の指導、予防対策の提案、クマ対策専用電話により24時間体制での常時対応、行動追跡、追い払い活動、その他被害調査として、正確な被害実態を把握するためのごみ集積所への巡回及び被害の聞き取り調査等でございます。
また、個人でできる防除対策としましては、誘引物となる生ごみの放置、そして田畑の野菜等の取り残しを除去することにより、ある程度の防除に結びついていきますので、今後も引き続き、広報、啓発活動等により積極的に有害鳥獣対策に対しまして取り組んでまいりたいと考えております。 次に、品目横断的経営安定対策の見直しの内容と佐久市の小規模農家や高齢者に対しての対策についてお答えいたします。